DMM FXのメリット、デメリットを徹底解説【初心者に特におすすめです】
こんにちは、たこです🐙
今回は、おすすめのFX口座をご紹介します。
※5段階で評価し、5点が高くて、1点が低いです。
1.DMM FX
●コスト 5点 ●信頼性 5点
メリット
DMM FXは、FX口座数日本第1位という実績をもつ、大手のFX会社です。
FXで取引するうえでとても重要視されるものの1つにスプレッドというものがあります。
スプレッドとは、FXにおける取引手数料であり、1回取引するたびにFX会社に払うお金のことです。そしてこのスプレッドがDMMFXではかなり低く設定されています。
スプレッドの狭さ(低いこと)をアピールしている証券会社は多数ありますが、その中でもDMMFXが最も優れている点として、全ての通貨ペア通してスプレッドが狭いことがあります。
多くの証券会社ではドル円やユーロ円などの有名な通貨ペアはスプレッドが狭くても、オーストラリアやニュージーランドなどのマイナーな国の通貨は広いということが多々あります。
しかしDMMFXでは有名どころではない通貨ペアも含めて、他社に比べて全体的に狭いスプレッドが設定されています。
初心者の方に多いのが取引するうちに、「いざというとき、身近に頼れる人がいない…」「ググってもわからなそうなことだけど、電話できる状況じゃないしメールじゃ遅い…」なんて事態になることがあります。 DMM FXなら、LINEの公式アカウントを友達追加するだけで24時間利用できるカスタマーサポートがあります。いざというとき、すぐに頼れる人がいるのは心強いですね。
また、ポイントを換金できるという便利な制度もあります。新規取引1万通貨(1lotという呼び方をします)ごとに1ポイントが付与されます。
他にも、他のトレーダーの間で各通貨ペアがどれくらい買われ、売られているのかを見ることができる「売買比率の確認」という機能があります。「自分の読みが極端に外れていないか不安」というときに役立つ機能です。
デメリット
DMMFXに足りないポイントとしては情報サービスがあまり充実していないことが挙げられます。
もちろん重要な指標や経済ニュースがツール上でも確認することはできるのですが、もし、トレードに慣れてきてもっと情報を知りたいと思った時には不十分と感じることもあるかもしれません。
逆に言うと、右も左もわからない初心者にとっては、シンプルで使いやすいということが言えますし、上級者でも情報収集を行うための口座を他に開設することで解決することができます。
また、スキャルピングと呼ばれる高速売買はできないというデメリットがあります。実際に、店頭外国為替証拠金取引(DMM FX)約款の第7条(禁止事項)に「短時間での注文を繰り返し行う行為」と記載されています。